才能がなくても大丈夫!「成功=才能×努力」を裏付けるランチェスター時間の法則

哲学

むかし、なんらかのタイミングで、島田紳助さんがお笑いの養成所(NSC)に行った際に話していた内容が、今でも心に残っています。

成功のロジックはシンプルだと。

成功=才能 × 努力

「才能は生まれ持ったものだからどうしようもない。しかし、努力は自分でコントロールできる」という趣旨の話でした。

特に、努力の量を増やすことで、才能が上の相手を凌駕できるという考え方は、特別な才能がないと感じる多くの人に、大きな勇気を与えてくれました。(それと合わせてもう一つ大事なことを言っていたのでそれは下に書きます。)


仕事や努力がうまくいかない時に思い出した法則

仕事や、自分の取り組んでいることについて、なかなか思うように成果が出ない、努力が報われないと感じる時ってありますよね。

そんな時、「そもそもどういう姿勢で物事を進めていけばうまく行くのか」を調べていたとき、あの紳助さんの言葉を裏付けるあるビジネス理論を思い出したのです。

それが、「ランチェスター時間の法則」です。

これは、この公式自体は、ランチェスターが考えたものではなく、元々戦闘における戦力の増減を分析したランチェスターの法則をベースに、
その考え方を個人の人生や成果に応用した解釈・考え方のようです。

そして、この法則のメッセージが、紳助さんの言っていた内容と本質的に同じだと思いました。


ランチェスター時間の法則が示す「努力の二乗効果」

ランチェスター時間の法則では、個人の成果や成功は、以下の公式で説明されます。

成果(成功) = 才能 × 時間2 + 過去の蓄積

紳助さんの「才能 × 努力」の考え方に非常に似ていますが、
ここで何より注目すべきは、「時間(努力の量)」の部分に 「二乗(2乗)」 が付いている点です。

ランチェスター時間の法則は、
「才能のハンデがあっても、圧倒的な時間の投入によって、逆転が可能である」ということ示しています。


成功を掴む最後の鍵:「努力の掛け先」を見極める

ただし、ここで忘れてはいけない、紳助さんの言葉の最も戦略的な部分があります。

それは、
「もしその分野で才能がなかったら最大の努力ができる人間は、その努力をほかの分野に掛けていけば成功する」
(ここもしかしたら解釈に主観入っているかもしれないです)
という教えです。

もしあなたが、ある分野で最高の「努力(時間)」を注いでいるにもかかわらず、全く成果が出ない、つまり「才能」の部分がどうしても低いと感じたなら、諦める必要はありません。

あなたが持つ最大の努力の能力を、別の分野に掛け合わせれば良いのです。

「ランチェスター戦略」が、弱者(中小企業など)に「局地戦・一点集中」を勧めるように、
自分の努力という貴重な資源を、最も効果の出る(=才能を活かせる)分野に集中投下する。

これが成功を掴む最後の鍵です。


まとめ:センスがないと感じる人ほどチャンスがある

島田紳助さんの
「成功=才能 × 努力」
という言葉は、成功への心構え(マインド)を与えてくれます。

そして、この 「ランチェスター時間の法則」 は、それを論理的な戦略として確立させてくれます。

もしあなたが今、「自分には特別な才能がない」と落ち込んでいるのなら、この法則を思い出してください。

あなたの最大の強みは、
「時間を注ぐことができる能力」 です。

それを、今いる場所で活かしきるか、
それとも最大限に成果が出る新しい分野に持ち込むか。

どちらを選んでも、あなたの努力は決して裏切りません。

あなたの努力は、二乗で効いてきます。
最高の努力ができる自分を信じて、今日の一歩を踏み出しましょう。

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